2007年 10月 31日
中国料理 北京-2 |
10月23~25日、2回目の北京出張に行ってきました。クライアントと設計契約の打合せが終わり、その会社の近くのレストランでお昼をご馳走になりました。店内の内装はくたびれてきて客の入りも今ひとつでしたが、開店当時は行列ができるほどの話題の店だったそうです。メニューはすべて通訳のRさんにお任せで、紅衛兵ルックのウェイトレスやボーイが料理を運んできました。
ゲジゲジのようなものは硬い豆腐でさっぱり甘酢味です。青いトマトのスライスの干海老餡かけ煮はトマトのシャキシャキとした食感が良かったです。ピロシキサイズのジャンボ餃子は皮がサクサクですが、日本風餃子のタレで食べたかったです。南瓜と鶏肉の煮物は見た目よりあっさり味でした。
Rさんの話では、北京で生まれ育っているもののまだ北京で食べられるものの1割も食べていないとのこと。私は中国は今回で5回目ですが、どこへ行っても初めてのものが出てきます。本場中国の食文化の奥深さを改めて感じました。(寺 章夫)
ゲジゲジのようなものは硬い豆腐でさっぱり甘酢味です。青いトマトのスライスの干海老餡かけ煮はトマトのシャキシャキとした食感が良かったです。ピロシキサイズのジャンボ餃子は皮がサクサクですが、日本風餃子のタレで食べたかったです。南瓜と鶏肉の煮物は見た目よりあっさり味でした。
Rさんの話では、北京で生まれ育っているもののまだ北京で食べられるものの1割も食べていないとのこと。私は中国は今回で5回目ですが、どこへ行っても初めてのものが出てきます。本場中国の食文化の奥深さを改めて感じました。(寺 章夫)
by terra-aa
| 2007-10-31 17:10
| 北京